第19回全国大会

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概要

日時 2024年9月27日(金)~29日(日)
会場

東京理科大学 野田キャンパス
  〒278-8510 千葉県野田市山崎2641

【アクセス】
  東武野田線(東武アーバンパークライン)「運河」駅下車、徒歩10分

参加費

【事前支払】

団体会員
団体会員(6人目以降)
アカデミック会員
一般会員
協賛会員
学生会員
非会員 
高校生 

5人まで無料
5,000円
5,000円
6,000円
6,000円
2,000円
8,000円
500円

【事前支払期間以降】

団体会員
団体会員(6人目以降)
アカデミック会員
一般会員
協賛会員
学生会員
非会員 
高校生 

5人まで無料
6,000円
6,000円
7,000円
7,000円
3,000円
9,000円
500円

オプション

予稿集

学会誌

懇親会
 一般
 学生

2,000円

3,000円


6,000円
3,000円

 

スケジュール

日時 スケジュール

8月5日(月)
(発表申込み・提出期限を延長しました)
8月23日(金)
8月30日(金)
9月20日(金)
9月24日(火)
9月27日(金)
9月28日(土)、29日(日)

発表申込み・予稿集原稿締切

事前振込支払期限
参加費支払期限
ショートプレゼンテーションのファイル提出締切
予稿集の閲覧・ダウンロード開始
見学会
公募研究発表・講演会

行事

  1. プレナリーセッション
  2. ポスターセッション(公募研究発表)   
    • アカデミックセッション:工学・理学・医学・農学・経済学・法学などの分野の学術研究
    • 行政セッション:自治体の取り組み等
    • 企業セッション:企業での研究・取組み、一企業・企業の個人としての取組み・想い等
    • 民間セッション:個人・NPO・市民団体などの研究・取組み、一団体・一個人としての想い・提案等
  3. 見学会
  4. 展示会 企業、自治体、市民団体等
  5. 表彰式
  6. 懇親会(予定)

プログラム概要

 ※発表申し込み状況によっては、9月28日の開始時刻、スケジュールが変更なる可能性があります。

9月27日(金) 午後 15:30―17:00 見学会 
9月28日(土) 午後

12:40~13:00 開会挨拶
13:00~14:30 プレナリーセッション1
14:40~16:00 ポスターセッション1
16:00~16:20 展示会プレゼンテーション
16:30~18:00 ポスターセッション2
18:00~18:10 事務連絡
18:30~20:30 懇親会

9月29日(日) 午前   9:00~10:30 ポスターセッション3
10:30~10:50 展示会プレゼンテーション
11:00~12:00 ポスターセッション4
9月29日(日) 午後 13:30~15:30 プレナリーセッション2
15:40~16:00 表彰式&セレブレーションアワー
16:00~16:10 閉会挨拶

 

プレナリーセッション1(1日目)

タイトル ヒートアイランドと経済1〜暑熱緩和の費用対効果の評価の可能性と課題〜
コーディネーター 仲吉信人(東京理科大学)
講演者 高嶋 隆太 先生(東京理科大学・教授)
井原 智彦 先生(東京大学・准教授)
会 場 東京理科大学 カナル会館3階大会議室
概 要 気候変動影響評価報告書(R2年公表)の中で暑熱にかかわる問題・被害は重大性、緊急性、確信度全てにおいて特に重大な影響が認められると報告されている。ヒートアイランド対策は、国・自治体による公共サービスとしての側面が強く、公共事業として実施するためにはヒートアイランド対策の費用対効果を評価することが望まれるが、対策効果を貨幣価値で推定することは容易ではない。暑さ緩和の効果は電力需要、地域の魅力、人の健康など多岐にわたり、これらの金銭的価値をどのように推定していくか、その可能性と課題について議論する。

 

プレナリーセッション2(2日目)

タイトル ヒートアイランドと経済2〜ヒートアイランドのビジネス〜
コーディネーター 仲吉信人(東京理科大学)
会 場 東京理科大学 カナル会館3階大会議室
概 要 プレナリーセッション1は、公共サービスとしてのヒートアイランド対策の費用対効果評価について議論するが、官学だけではなく民間の関わりが不可欠である。プレナリーセッション2では、ヒートアイランドに関するビジネスモデルは成り立つかに着目し、ヒートアイランド対策と関係の深い微気象・環境モニタリング、暑さ対策、熱中症対策に関係するビジネス展開を進める企業・業界の話を聞き、今後ヒートアイランド対策を社会で推進していくにあたってのビジネス市場としての可能性や課題等について議論する。

 

見学会

タイトル 利根運河と理窓自然記念公園の地域の関わり
概要 利根運河や江戸川と利根川を結ぶ全長8.5 kmの長大土木構造物であり、明治から昭和初期までは関東の物流を支える水運ルートとして、その後は治水の役割を担うとともに、桜の名所として地域住民の憩いの場として利用されています。利根運河に隣接する理窓自然記念公園は広さ13 万m2の広大の森で、絶滅が心配されるレッドデータの植物も生育する貴重な場所です。利根運河、理窓自然公園を散策しながら両者の歴史や地域との関わりについて紹介します。
日時 9月27日(金) 15:30〜17:00頃
集合場所 東京理科大学 カナル会館前
参加費 無料 定員30名先着順、定員になり次第、受付を締切り